部門紹介

Introduction of divisions

医療技術部|薬剤科

「目指すカタチ」

社会医療法人友愛会 友愛医療センター(以下;当院)の “友愛の心で人間性豊かな職場環境をつくり、健康つくりに寄与し、地域医療に貢献する” という理念に基づき、当院薬剤科は5年、10年、20年後を見据え次世代の高い臨床能力と感性豊かな人間性を兼ね備えた病院薬剤師の創造に取り組んでいます。

新着のお知らせ

  •                 

    2021/9/21

    「医療関係者向け」にフォーミュラリの情報を更新しました

  •                 

    2021/8/11

    「医療関係者向け」にフォーミュラリの情報を掲載しました

  •                 

薬剤科 概要

薬剤科では、医薬品の供給と調剤、薬学的患者ケアを実践するとともに、院内の全病棟に薬剤師を配置、各種チーム医療にも積極的に参加し、医薬品に関連する業務についてすべての面で支えています。 供給に関しては、購入計画・在庫管理・品質管理と院内の各部署への医薬品供給を通じて、診断や治療に必要な良質の薬を安定して確保する役割を担っています。

 薬学的患者ケア(ファーマシューティカル・ケア)に関しては、入院された患者様の持参薬の確認と処方設計、副作用歴、アレルギー歴等を考慮し、肝・腎機能、薬物血中濃度解析をはじめとした治療モニタリングと処方提案を通じて、医師と協働し有効で安全な質の高い薬物療法を提供し、患者さんの健康とQOL(生活の質)の向上につながる臨床薬剤業務を行っています。 当院の薬剤科の業務内容の一部をご紹介させていただきますが、院内における薬剤師を必要とする部署や部門は非常に多く、薬剤の動く場所には少なからず関わって欲しいという要望が年々増加しており、以前の薬剤科内での業務をという概念はもう通用しない状況になっています。もちろん薬剤科内の業務が基本ではありますが、院内の至る所で発生する薬剤関連業務に対して、限られたマンパワーで効率的に業務構築の工夫と改善、修正を行いながら計画、実行しています。

職員数 薬剤師:37名/事務員:3名
施設基準申請 薬剤管理指導料
病棟薬剤業務実施加算 2
無菌製剤処理料外来化学療法加算1
がん患者指導管理料ハ
薬学生実務実習受入施設
認定資格 日病薬病院薬学認定薬剤師:11名
医療薬学専門薬剤師:1名
抗菌化学療法認定薬剤師:3名
感染制御認定薬剤師:1名
がん薬物療法認定薬剤師:1名
外来がん治療認定薬剤師:1名
腎臓病薬物療法認定薬剤師:1名
糖尿病療養指導士:2名
栄養サポートチーム専門療法士:1名
小児薬物療法認定薬剤師:1名
日病薬認定指導薬剤師:1名
認定実務実習指導薬剤師:3名
小児アレルギーエデュケーター:1名
ICLSインストラクター:1名
BLSインストラクター:1名

2021年1月現在

2020年度 実績(月平均)

院外処方箋発行率 93%
調剤件数
処方箋枚数
(入院)
内服・外用:6,864枚
注射:7,312枚
薬剤管理指導件数 薬剤指導件数:1,360件
退院指導件数:680件
無菌製剤件数 抗がん剤無菌調剤件数:230件
麻酔薬無菌調製件数:115件
生物学的製剤無菌調製件数:66件
TPN製剤調製件数:25件
がん患者指導件数 63件
がん患者指導管理料ハ件数 26件
外来吸入薬指導
件数
7件
CKD/そらまめ外来指導件数 12件
腎移植外来指導
件数
92件
入退院支援サポート外来件数 65件
救急外来薬剤師
介入件数
30件
TDM解析件数 65件
治験実施件数 8件

業務内容

調剤・製剤業務

調剤・製剤業務

入院患者様の内服薬調剤を主な業務とし、定期処方薬や臨時・退院処方薬の調剤を実施しています。薬剤科では患者様に安心してお薬を使用していただけるような様々な取り組みをしています。電子カルテと連動した調剤支援システムを用いて処方箋や薬袋の発行を自動化し、お薬の飲み合わせや重複処方のチェック等をしています。処方箋の内容に疑問点や不適切な点があれば、必ず医師に確認してから調剤を行います。

注射薬調剤・管理業務

注射薬調剤・管理業務

入院中の患者様と外来で化学療法をお受けになる患者様のための注射薬を個人毎にセットしています。
電子カルテに医師が注射薬の処方を入力すると、調剤支援システムにより、薬品毎に定められている使用法(投与量・相互作用・配合変化等)に従って、正しく処方されているかどうかのチェックが行われます。その後患者様ごとにセットした注射薬を各病棟へ払い出しを行います。注射薬は高額な薬剤も多く、また在庫の保管場所にも限りがあるため薬剤が欠品にならないよう在庫数を調整しながら適正在庫管理に努めています。

医薬品情報業務(DI業務)

医薬品情報業務(DI業務)

医薬品を適正に使用するためには情報は欠かせないものです。すべての医薬品に関する情報を収集・管理・評価し、医師、看護師などの医療スタッフに提供しています。また、新規に採用となった医薬品について、オーダリングシステム上の医薬品マスターへの登録やメンテナンス管理も重要な業務となっています。現在、医薬品を薬剤科で評価していくためにこれまでの製薬企業からの情報のみでなく、治験のデータや臨床研究などから得られたエビデンスをまとめ、薬剤科主導で医薬品の評価を行っています。

化学療法業務

化学療法業務

複数の抗がん剤を組み合わせて行う化学療法は、院内の化学療法委員会で承認されたプロトコールに基づいて実施されます。がん薬物療法認定薬剤師を中心に院内レジメン管理システムによる患者毎の投与量および投与計画、配合変化、支持療法の確認と無菌調製に関わることで安全で有効な治療に寄与しています。服薬指導シートを使用し、外来・入院化学療法患者様への指導も行っています。

麻酔薬無菌調製

麻酔薬無菌調整

麻酔科、外科系診療科と連携し、プロトコールに基づき術中・術後に使用する硬膜外麻酔薬の持続注入ポンプへの混注、また術後疼痛管理に用いるPCAポンプへのオピオイド鎮痛薬混注を薬剤科にて無菌的に調製を行っています。

病棟薬剤業務

病棟薬剤業務

当院では、ICUを含むすべての病棟に専任の薬剤師を配置し、患者様一人一人の薬物治療に参画しています。入院時の患者様の持参薬、アレルギーの有無・サプリメントの使用有無の確認を行います。持参薬を確認することにより、入院後のくすりの治療に役立てます。また、患者様の持参薬と同様のくすりが処方されるよう、適切な代替薬を提案しています。アレルギー・副作用歴の確認、持参薬の確認、相互作用のチェック、ハイリスク薬の情報提供、検査値のチェックを通して、患者様へ安全で質の高い薬物療法を提供していけるよう日々務めています。また、医薬品情報(DI)担当と連携して、他の医療スタッフへも、情報提供を行っています。
抗菌薬TDMに関して各病棟担当薬剤師がTDMを行っており、投与初期から投与終了まで継続して関わり、ベッドサイドで患者様の情報を集め状態を確認しながら医師と協議を行い投与方法の提案を行っています。

退院時薬剤情報提供書

退院時薬剤情報提供書

地域包括ケアシステムの推進により、転院や施設入所が加速している昨今、退院後も適切な薬物療法を継続していただくためには、正確な情報を提供することが重要です。当院では転院・施設退院患者を対象に①アレルギー、副作用歴 ②現在服用中薬剤(開始日) ③持参薬 ④中止薬(中止理由) ⑤薬剤管理服薬状況等の詳細な薬剤に関する情報を連携施設へ提供するために、薬剤師が「退院時薬剤情報提供書」の発行に取り組んでいます。連携先施設の薬剤師をはじめとする多職種に活用され、提供書の正確性、情報収集のしやすさが評価されています。

治験業務

治験業務

当院は2003年より、臨床治験業務に取り組んでいます。臨床治験(以下、治験)とは、製薬会社で開発中の医薬品や医療機器を患者様や健康な人に協力してもらい、使用したデータを収集して有効性や安全性を確認する試験です。決められた実施計画書に従い、厳格な管理の元、患者様の協力を得てデータの収集を行います。薬剤師は円滑に治験が進むように、治験責任医師の支援、治験審査委員会の運営や治験薬の管理を行っています。

入退院サポートセンター

入退院サポートセンター

入院前から検査や必要なチェックと説明を多職種によるチームで行うことで患者・家族の不安を軽減するとともに、入院期間の短縮を図ることを目的としています。「使用中の薬剤、副作用歴・アレルギー歴、服用しているサプリメント・市販薬などの確認、抗血小板薬、抗凝固薬服用の有無や医師からの術前中止薬の指示を確認して持参薬鑑別報告書を作成し、麻酔科医に情報提供するとともに、中止が必要な薬剤があれば患者に説明を行っています。持参薬鑑別に関しては薬剤師アシスタントと連携し、事前に薬剤師アシスタントが入力した鑑別書を薬剤師が最終確認を行う体制を整え、タスクシフトを行い、業務の効率化と円滑な運営をしています。  さらに当院では、術前中止薬の確認だけでなく、抗血小板薬、抗凝固薬などの内服歴のある場合はもちろんのこと、循環器疾患既往歴のある患者へは、循環器内科へのコンサルテーションも薬剤師から発信を行い外科系医師との橋渡し役を担っており、循環器内科医へ中止に伴うリスクとベネフィットを考慮した薬剤の変更やヘパリン置換の検討についても関与しており、外科系医師からの信頼厚く、術前患者評価の重要な一端を担っています。その他にも術前に確認・コンサルテーションが必要な糖尿病やHBVスクリーニング、免疫抑制剤内服歴、精神疾患、既往歴心内膜炎における歯科受診、慢性呼吸器疾患など患者の状況に合わせて対応することができるよう業務を行っています。  例数としては多くはありませんが、循環器疾患を既往歴にもつハイリスク患者へも薬剤師が循環器内科と連携することでより円滑に術前評価を行うことで、リスク回避に繋がっています。

NST(Nutrition Support Team)

NST(Nutrition Support Team)

NST(栄養サポートチーム:Nutrition Support Team)は患者様に最良の栄養療法を提供するために、医師、看護師、薬剤師、栄養士など様々な職種が集まり活動しています。NSTでは毎週1回、専任のメンバーでカンファレンスを行い、その後院内の栄養療法が必要な患者様へ回診を行います。そこで、患者様の栄養状態を評価し、適切な栄養療法を提言・選択・実施します。薬剤師として、薬という視点から患者様にアプローチすることはとても大切なことです。

ICT(Infection Control Team)

ICT(Infection Control Team)

ICT担当薬剤師が週1回行われるICTラウンドへ参加し、抗菌薬の使用状況の報告を行っています。また、薬物治療モニタリング業務(抗菌薬・抗真菌薬)も行っており、血中の薬物濃度から個々の患者様に最も適した投与設計を行い、投与期間中は投与終了まで関わることで抗菌薬の効果を十分に発揮し副作用の発現を予防し、安全で質の高い薬物療法へ寄与しています。また、2014年より抗菌薬適正使用支援チーム(AST:Antimicrobial Stewardship Team)としての活動も行っており、薬剤師がそのチームの中心となり、多職種連携をとりながら、主治医へ助言と提案を行っています。

緩和ケアチーム

医師・看護師と共にチームを構成し、カンファレンスや病棟回診を行い、がんによる痛みやその他の症状で苦しんでいる患者様の症状緩和をサポートしています。チーム内で得た患者情報は各病棟担当薬剤師にフィードバックされ、常にチームと病棟担当薬剤師が情報共有を行っています。

腎移植外来

腎移植外来

当院では2~3件/月の腎移植が行われており、腎移植レシピエントを対象に週4回薬剤師が担当しています。介入時に問題点が見つかった場合、スムーズに担当医へ相談できるように診察前の薬剤師介入を心掛けています。移植後は免疫抑制剤の服用が必須であり、移植腎が機能している間は継続して飲み続ける必要があります。
免疫抑制剤は副作用や相互作用も多い薬剤であり、一定の血中濃度を保つ必要があるため、継続した副作用のモニタリング、併用薬との相互作用の確認が重要です。
また、合併症に対する薬剤(降圧薬、脂質異常症治療薬、高尿酸血症治療薬など)も併用している患者様が多いため、それらの管理及び指導、さらに様々な腎機能の患者様がいるため、腎機能に応じた投与量であるかも継続して確認を行っていきます。

リウマチ専門外来、生物学的製剤無菌調製

当院ではリウマチ外来を開設しており、外来患者様を対象に生物学的製剤や抗リウマチ薬の導入時など、医師からの依頼を受けて病態に合わせて各薬剤の特徴や飲み忘れた場合の対処法など、薬剤指導を中心に薬物療法のサポートを行っています。また、製剤毎に投与方法の異なる生物学的製剤は院内レジメン管理システムによる患者毎の投与量および投与計画、支持療法の確認と無菌調製に関わることで安全で有効な治療に寄与しています。

そらまめ外来(腎代替療法選択サポート外来)

そらまめ外来(腎代替療法選択サポート外来)

そらまめ外来では担当薬剤師が保存期腎臓病患者様へ腎代替療法の選択サポートや腹膜透析液の管理、薬剤指導を行い、腎臓内科医師、看護師、心理士、栄養士と相互に連携しながらサポートを行っています。

吸入薬支援外来

吸入薬支援外来では担当薬剤師が呼吸器内科・小児科医師と連携し、患者様の状態に合った薬剤選択、吸入薬のデバイス指導を行っています。また、吸入指導を行った際には吸入手技確認書を用いて、院外保険薬局との連携も継続的に行い、喘息・COPD患者様の治療向上に寄与しています。

友愛医療センター ER

友愛医療センター ER

友愛医療センターERは、「ことわらない救急」を目指し、一次から二次、そして当院でも対応可能な症状であれば三次救急まで、非常に広範囲に渡る患者を受け入れています。より多くの患者に我々の医療を提供するため、新病院への移転を機に大幅に拡充した設備を活かし、将来的には三次にもしっかり対応できる救急医療を目指しています。 新病院では移転前の旧豊見城中央病院ERの5倍以上の面積となり、救急病棟、救急隊ワークステーションや感染初療陰圧室を備え、現場や離島からの急患受け入れ体制を万全にする屋上ヘリポートの完備などのハード面はもちろん、ソフト面でも救急ワークステーションを通じた消防署との連携強化、救急救命士の配置、そして2020年度より豊富な経験とスキルを兼ね備えた救急専門医を迎えました。 以前より、患者急変時やt-PA使用時、抗凝固薬中和薬を使用時にはクリティカル担当薬剤師がコールをもらって個別対応をしていましたが、現在はERに薬剤師を1名配置し、日常的に業務を行っています。当院のように2次救急病院で薬剤師を配置している施設はまだあまり多くないと思います。薬剤師として受け入れた患者の症状について薬学的観点から分析し、投与歴を踏まえた適切な薬剤や投与方法を検討・提案など、歩いて受診してくる軽症患者から救急車で搬送されてくる重症患者まで幅広い患者層に合わせて臨床推論スキルを用いて、ERチームの一員として医師をはじめ多くのスタッフと共に治療にあたっています。

平識さん ERにて医師が挿管を行う際に、挿管時に使用する鎮痛薬・鎮静薬・筋弛緩薬と挿管後の持続鎮痛薬・鎮静薬と状況に応じて昇圧剤、降圧剤について、プロトコールを作成して投与量の確認・混注・薬剤管理をER担当薬剤師中心にクリティカル担当薬剤師が担っています。時間帯や状況によって必ずしも医師・看護師のマンパワーが確保されるとは限らないため、薬剤に関しては薬剤師が!!という形で積極的に関わっています。 看護師からは薬剤調製のマンパワーを挿管物品の準備や患者・家族対応等に回せるため毎回非常に良い反応を頂いております。また、鎮静薬も挿管担当医によって使い分けがあり、細かいニーズに合わせながら対応しています。 挿管に慣れた医師、看護師からしたら、薬剤の混注程度かもしれませんが、挿管担当医師・看護師が挿管に向けた準備をしている際に同時進行で薬剤投与量の確認と準備が進んでいくため、より挿管手技や物品準備に集中し、挿管までの時間短縮にも繋がっています。初療室で刻一刻と状態が変化する多くの患者一人ひとりを診ることは決して楽ではありませんが、多職種間の垣根が無く、チームとして非常に良く連携しており、多職種から頼られることも非常に多いです。

新入職員初期研修

新入職員初期研修

新入職スタッフが研修期間を通じて院内医療スタッフの一員としてチーム医療に貢献できる薬剤師となってもらえるようにサポートします。
新人薬剤師に対して、プリセプターの先輩薬剤師が1人ずつ担当し、患者様に効果的で安全に薬物療法を受けていただくために必要な、基本的業務内容や薬剤師として必要な技術・基礎知識・臨床での薬学的知識などの修得を目標とした研修プログラムを実施しています。

実習生受け入れ実績

実習生受け入れ実績

2010年度から薬学部5年生による旧薬学教育モデル・コアカリキュラムに準じた実務実習が行ってきました。平成31年度からは改定された新コアカリキュラムで推進されているOutcome-Based Education (学習成果) を明確化し、学習成果基盤型教育での実務実習を行っていきます。
当院でも新コアカリキュラムに基づき2.5ヶ月間の実務実習を行います、調剤、注射、製剤、医薬品情報、TDM、病棟薬剤業務、多職種連携カンファレンス、チーム医療ラウンド、専門薬剤師業務などの実習を行い、薬剤師の資質として必須の「薬物療法における実践的能力」、「薬剤師に必要な心がまえ」、「患者・生活者本位の考え」、「コミュニケーション能力」などを身につけるための教育を行っていきます。

  • 2015年度 7名
  • 2016年度 5名
  • 2017年度 2名
  • 2018年度 6名
  • 2019年度 7名
  • 2020年度 2名

学会発表

2019年度
  • 「薬剤師による緊急薬剤 搬送システムの運用 -薬剤師の患者急変時対応に対する意識変化-」
    第23回日本臨床救急医学会総会学術集会
  • 「腎移植外来における薬剤師の介入」
    第3回沖縄県病院薬剤師会学術講演会
  • 「腎細胞癌に対して、ニボルマブからエベロリムスへ切替え後に発症した難治性口内炎の一例」
    第24回日本緩和医療学会学術大会
  • 「高齢糖尿病患者における重症低血糖回避に向けた取り組み」
    第8回日本くすりと糖尿病学会学術集会
  • 「豊見城中央病院薬剤科における初期教育プログラムの構築」
    第29回日本医療薬学会年会2019
  • 「転倒・転落患者における睡眠薬の影響~当院での転倒リスクを考慮した薬剤プロトコール構築に向けて~」
    第29回日本医療薬学会年会2019
  • 「最南端からお伝えする施設間連携のための薬剤管理サマリー」
    第29回日本医療薬学会年会2019
  • 「当院血液透析患者における絶対的鉄欠乏各種パラメーターとMCHの関連調査」
    第13回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会
  • 「腎機能低下患者の亜鉛コントロールについて多職種での関わり」
    第13回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会
  • 「腎細胞癌に対して、ニボルマブからエベロリムスへ切替え後に発症した難治性口内炎の一例」
    第33回沖縄県薬剤師会学術大会
  • 「当院におけるClostridioides(Clostridium) difficile感染症治療の現状」
    第33回沖縄県感染管理研究会
  • 「豊見城中央病院における感染性心内膜炎外科的治療症例への治療支援状況」
    第35回日本環境感染学会総会・学術集会
  • 「ペラミビル注射剤の使用実態調査」
    第35回日本環境感染学会総会・学術集会
  • 「当院の経口抗菌薬の使用状況に関する調査報告」
    第35回日本環境感染学会総会・学術集会
  • 「抗真菌薬の併用でTAC・EVRのトラフ調整に難渋した一例」
    第53回日本臨床腎移植学会
  • 「摂食嚥下障害患者における薬剤の使用状況と薬学的介入の必要性」
    第35回日本静脈経腸栄養学会学術大会
2018年度
  • 「非活性型4因子含有プロトロンビン複合体製剤(4F-PCC)の院内統一使用マニュアル作成の経験」
    第23回日本臨床救急医学会総会・学術集会
  • 「当院におけるラムシルマブ併用レジメンの施行状況調査」
    第2回沖縄県病院薬剤師会学術研究発表会
  • 「腎移植外来における薬剤師の介入」
    第12回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会2018
  • 「CKD教育外来における薬剤師の役割~薬剤の適正使用を目指して~」
    第12回日本腎臓病薬物療法学会学術集会・総会2018
  • 「DOAC適正使用における当院の取り組み」
    第32回沖縄県薬剤師会学術大会
  • 「豊見城中央病院におけるAntimicrobial Stewardship Team活動の報告」
    第28回日本医療薬学会年会
  • 「豊見城中央病院外科病棟におけるTPN施行時の血糖管理の現状と課題」
    第28回日本医療薬学会年会
  • 「TPN施行時の適切な血糖管理を目的とした薬剤師向けプロトコールの構築」
    第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会
  • 「当院外科病棟におけるTPN(フルカリック®)処方の現状調査と今後の課題について」
    第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会
  • 「豊見城中央病院におけるClostiridium difficile感染症治療について」
    第34回日本環境感染学会総会・学術集会
  • 「Direct Oral AntiCoagulant(DOAC)適正使用における薬剤師の関わり」
    第83回日本循環器学会学術集会

関係者向け情報

フォーミュラリについて

おわりに

 今後の沖縄県南部医療圏における友愛医療センター薬剤科の果たすべき役割は大きくなってきていると感じています。薬剤科としても、地域の慢性期療養型施設との連携はもちろんこと、地域の保険薬局、介護保健施設、行政、保健所など幅広く地域医療を守るために病院薬剤師として価値ある業務をこれまで以上に行っていけるように業務拡充を視野に入れ業務展開していきたいと考えております。 また、スタッフ一人ひとりのキャリアプランとライフプランの充実、さらには仕事に対するやりがいに溢れ、人間性豊かに成長していくことができるよう、地に足をつけ新たな病院薬剤師を創造、育成していき、院長の掲げる「日本一、地域に信頼される病院」を目指すべく、当院薬剤科もその役割を果たしていきたいと考えています。