友愛医療センターの紹介動画が沖縄広告賞で金賞を受賞しました

このたび沖縄広告協会（又吉直人理事長）から第４２回沖縄広告賞の入賞作品が発表され、友愛会が制作した友愛医療センター紹介動画「南の島に咲いた、友愛の心」がWebフィルム広告・単発部門で金賞を受賞しました。
動画の制作にあたっては、友愛会が理念に掲げる「友愛の心」を体現する職員一人ひとりが自らの特徴であり強みであると考え、敢えて最新の設備などのハードではなく、職員の表情や業務の様子を中心に構成することとしました。
そして、厳しいコロナ禍でも「ゆいまーる」※の精神を忘れずチーム一丸となって、新型コロナと対峙しながら必死で医療活動を続けた職員の姿を通じ、すべての医療者を讃える気持ちを表現しました。エンディングでは、友愛会が目指す”患者さんや職員、地域の皆さん、そして目の前にいるすべての方を笑顔にする病院”を表現するため、多くの職員の笑顔で彩りました。
さらに、地元出身のスリーピースバンドバンド「seven oops」さんがコロナ禍の時期に困難と閉塞感を打破しようとする気持ちを込めて制作した楽曲をテーマソングとしてご提供いただいたことで、映像のストーリー性とメッセージ性を高めることができました。
友愛会は「ゆいまーる」の精神のもとにチーム一丸となって、”患者さんや職員、地域の皆さん、そして目の前にいるすべての方を笑顔にする病院”を目指してまいります。
最後に、撮影にご協力いただいた友愛会職員、当院の活動に共感してくださったseven oopsの皆さん、そして多大なる貢献をいただいた企画・制作の電通沖縄チームに心から感謝申し上げます。
※「ゆいまーる」沖縄の方言で「助け合い」「共同作業」「一緒に頑張ろう」などの意味があり、沖縄県民の精神に今も深く息づいている言葉。

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