2025年06月27日 お知らせ

災害用備蓄食料品を豊見城市社協・フードバンクへ寄贈しました

友愛医療センターは6月25日、災害用に院内に備蓄していた食料品を豊見城市社会福祉協議会とNPO法人フードバンクセカンドハーベスト沖縄へ寄贈しました。

豊見城市社会福祉協議会には、レトルトのビーフシチューとポテトツナサラダ缶をそれぞれ40箱ずつ贈りました。大城稔事務局長は「とてもありがたい。子ども食堂やひとり親世帯など、必要としている方々や施設にお届けしていきます」と感謝していました。

また、NPO法人フードバンクセカンドハーベスト沖縄(奥平智子代表)へも同様の備蓄食料品を贈りました。

社会医療法人友愛会では、今後も医療活動をはじめ、災害対策や寄付活動など地域に根ざした基幹病院としての使命を果たしてまいります。

豊見城市社会福祉協議会の大城稔事務局長(左)
フードバンクセカンドハーベスト沖縄の奥平智子代表(中央)