消化器内科

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消化器内科

消化器内科について

概要

現在、当診療科は常勤8名、消化器内科専科コース専攻医2名(2025年4月現在2名は他施設ローテーション中)、非常勤2名で診療を行っています。
年間の内視鏡総検査数は約7,000件にのぼります。
当院は日本消化器病学会認定施設、日本消化器内視鏡学会指導施設、日本胆道学会指導施設、日本膵臓学会指導施設、日本肝臓学会認定施設となっており、多くの専門医を輩出している施設です。

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特長

消化管疾患や胆膵疾患のがん治療および急性期治療に力を入れています。消化器外科や再生医療とのタイアップも行い、病態に応じた治療を心がけています。内視鏡センターはコロナ禍においても平常運用を可能にした中央管理による最新の換気システム、また内視鏡全ブースにブルーライト、中央配管でのCO2送気設備を採用し、安全かつ充実した環境で内視鏡検査に取り組んでいます。

治療

肝臓がん治療

肝がんの診断では定期的な各種画像検査や血液検査が早期発見に有効です。特に肝臓がんを発症する可能性の高いハイリスク・ グループ(B型慢性肝炎、C型慢性肝炎、脂肪肝等による肝硬変)の方を対象に、年数回の検査を行うことで肝臓がんを早期発見・早期治療できる可能性が高まります。

沖縄県はB型肝炎ウィルス持続感染者が全国トップです。その割に肝がん患者が少ないのは、このB型肝炎ウィルスの種類が他県に比べて大人しいタイプが多いからです。しかし、それでも定期的に検査をしていくことが望ましいと考えています。ハイリスク・グループの方の定期検査は「命」に直結する重要な検査です。定期検査で「肝臓を丁寧に観察し、がんが小さいうちに治療する」ことが、肝臓がんを制することになります。当院がん治療では外科的手術、ラジオ波焼灼療法、薬物療法、放射線治療への対応が可能です。

食道・胃・大腸がん治療

当法人の健康管理センターで多くの胃内視鏡検診を実施しているため、食道、胃においては早期で見つかり、内視鏡治療を実施することが多いです。特に胃については、当院は日本胃癌学会の認定施設であり、胃がん専門の医師も常勤して手術・薬物療法において全国レベルの治療が受けられます。

大腸がんは沖縄県の罹患者数が全国第1位のがん種であり、ポリープの段階での早期発見、早期治療が大事となってきます。当院では多くの内視鏡検査を実施しており、内視鏡手術も非常に多くの実績を誇っています。

胆・膵がん治療

当院では胆・膵がんに対しては腹部超音波検査、造影CT検査、MRI検査、超音波内視鏡検査、PET検査を組み合わせて行っています。膵臓および胆道の専門医も常勤しており、検査・治療件数は県内でトップクラスとなっています。

当診療科の実績

2022年度 2023年度 2024年度
上部消化管内視鏡 2879 2907 2656
下部消化管内視鏡 2456 2771 2652
EUS (胆膵) 322 349 359
ERCP関連 495 549 595
ESD食道 10 16 10
ESD胃 22 28 26
ESD大腸 75 69 58
内視鏡件総数 6259 6689 6356
スタッフ数 10 10 8

当診療科の設備

内視鏡センター専用透視装置
CUREVISTA Apex 1台
内視鏡光源装置
OLYMPUS EVIS X1 3台
FUJI(ELUXEO 8000) + ALIETTA 850 1台
FUJI(ELUXEO 7000) + SpyGlass DS (透視室) 1台
上部消化管内視鏡
GIF-XZ1200 4本
GIF-HQ290 1本
GIF-1200N(経鼻用) 1本
EG-L600ZW7 2本
EG-L580NW7(経鼻用) 1本
EG-840TP(処置用) 1本
EG-L580RD7 (処置用) 1本
下部消化管内視鏡
PCF-H290 4本
PCF-H290Z 1本
CF-HQ290 1本
CF-PQ260L(細径) 2本
EC-L600ZW7 2本
EC-L600XP7L(細径) 1本
上部消化管用超音波内視鏡
EG-740UT 1本
GF-UCT260 1本
十二指腸用内視鏡
ED-580T 2本
小腸用内視鏡
EI-580BT 1本
IT関連機器
画像ファイリングシステムSolemio QUEV 1台
検査室
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